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お茶習慣で幸福感を高めるメソッド!

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戦略❷ 独自方式

日本茶を頭と心と体で味わうお茶習慣

ウェルビーイング、いわゆる幸福度を高めるには、ストレスや不安の軽減が不可欠です。本戦略では日本茶ウェルビーイング・メソッドを通じてストレス耐性を高めることで、ウェルビーイングの実現を目指します。

日本茶の持つポテンシャルによって、一時的なストレスの発散ではなく、根本的な解消へと導くことでウェルビーイングを実現させる実践性を提案する戦略です。

日本茶ウェルビーイング・メソッド

 

お茶するとは、心を満たす幸せのルーティン。

日本茶を頭と心と体で味わうことで、4つの潜在力を高めストレス耐性を身につけるお茶習慣


❶テイスティング…マインドフルネス習慣(体)
 

製法別の日本茶を使用し、茶楽座の基準に従ってそれぞれの味と香りに集中して味わうことで、集中力と味覚力の基礎を身につける


❷ペアリング………マインドフル・イーティング習慣(心)
 

製法別の日本茶を料理のベースとなるソースや、スイーツのベースとなる素材と合わせて味わうことで、今まで意識しなかった味わいに気づいたり、きちんと咀嚼して味わうことで、食べ物本来の味わいを感じたり、その背景をも味わうことで感謝力を高める

❸シンキング………メディテーション習慣(頭)
 

製法別の日本茶ごとに用意された瞑想力ガイド動画2種類を聴きながら、日本茶が持つ歴史や潜在力、作り手の想いに焦点を当て、そこに込められた価値を味わうことで自分自身の価値を高め、精神力を磨く

マインドバランス
 

ヒューマンアイデンティティ・ウェルビーイングモデル
 

人の目を気にして自分の意見や感情に蓋をしてしまう。
失敗するのが怖くて、挑戦することを避けてしまう。
誰しも、このような経験があるのではないでしょうか?


しかし、自分に蓋をし、安全な方ばかりを選択し続けてしまうと、本来、私たちが持っている潜在力が眠らされてしまうのです。
その原因は不安感。そして、結果的に幸福度が下がってしまいます。

日本人は元々、「周りと調和しながら助け合い、前向きで適応力のある生き方」をしていましたが、明治維新後の戦争、欧米化、資本主義、個人主義、競争社会、情報過多などが原因(地の時代の特徴)で、より多くの不安を抱えるようになり「周りを気にしすぎて萎縮し、過剰に慎重で変化を恐れる生き方」になってしまいました。

しかし、風の時代に変わった今、個人の個性を発揮することこそ、自分自身や社会を輝かせることに繋がります。そのためには、日本人が本来持っていた生き方を取り戻さなくてはなりません。


では、元々の日本人の生き方を取り戻すためにはどうしたら良いのでしょう?

不安(思い込みや決めつけから来るマイナス感情)を取り除く(外界から受けるストレスを糧にできる力=ストレス耐性を手に入れる)必要があります。
不安が取り除かれれば、自分らしさを発揮し、輝くことができるのです。
↑これが、安心感で満たされた状態であり、潜在力が目醒めた状態と言えます。

 

習慣的ストレス耐性の強化を中心に、精神的ストレス耐性、身体的ストレス耐性を高め社会的ストレス耐性の強化に取り組む
 

4つのストレス耐性
 

❶社会的ストレス耐性……目に見えない価値に気づくことで他責を手放す人間関係のストレス(自分で変えにくい)
❷精神的ストレス耐性
……今まで蓄積した潜在ストレスと向き合い手放す自分の感情のストレス(自分で変えやすい)
❸身体的ストレス耐性……自分の体に不要なものを欲さなくなる体になる
環境からのストレス(自分で変えにくい)
❹習慣的ストレス耐性
……ストレス発散からストレス解消へと切り替えるトラウマ、被害者・加害者意識、正義感、自尊心、羞恥心、執着、罪悪感、完璧主義、自己否定感、承認欲求、義務感、嫉妬心(自分で変えやすい)

ストレス耐性を高める3つの習慣
 

❶集中習慣……やるべきことに焦点を当て、余計なことに集中しない習慣
❷五感習慣……自分にとって必要な物、不要なものを選び取る習慣
❸思考習慣……目に見えない物や人の価値に気づき創造する習慣

マインドバランスの2タイプ
 

ストレス発散型/気に病む、逃げる、ネガティブに捉える(悪循環/現実逃避型)
ストレス解消型/受け流す、耐える、ポジティブに捉える(好循環/現実受容型)

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事業概要

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