top of page

『日本茶ペアリング茶彩師』資格取得講座
「茶彩スキル」が日本茶の世界を変える!
「茶彩師」が日本茶の新境地を世界に伝える!

ティー・インナービューティーマイスター「日本茶ペアリング茶彩師」
資格取得講座主催の石司麻美(いしづか あさみ)です。
日本茶の世界に新たな流れを起こす、日本茶の真の可能性についてお話しします。
私は大好きなお茶と様々な関わり方をしてきました。
①中国や台湾にて中国茶の勉強、資格を取得
②静岡市の茶業組合の日本茶カフェの店長として約50社のお茶を淹れ分ける
③静岡市の製茶問屋で営業企画として7年従事
④ブランディング会社で食品企業の支援に7年従事
⑤放置茶畑を借り受けて2017年より茶畑の復興に取り組む
もっともっとお茶の魅力を知りたい、もっと世の中にその魅力を発信していきたいという思いで、お茶に関連する資格も取得しました。
①中国茶藝師
②日本茶インストラクター
③だしソムリエ
④ハーバルセラピスト
日本茶の魅力に取り憑かれつつも、日本茶の潜在力はこんなものじゃないとずっと感じていました。日本茶の歴史を紐解くことで、日本茶の五大意義を再認識したのです。
❶薬の役割として
健康、水分補給
❷人と親しくなるため
ひとつ釡の飯を食う行為
❸修行のため
覚醒/精神性を高める
❹ストレス解消のため
ひと息つく/ティーブレイク
❺食べ物をおいしくする
食文化に貢献
そして日本茶そのもの以上に「お茶する」という行為そのものに価値があるのだと気づき、もう一度日本茶とは何なのかということに向き合いました。
詳しくはこちら(動画)

日本茶の伝統を踏まえ見逃していることがないかと探求した結果、お湯出しと水出しで性能が正反対に変わるのは日本茶だけ!ということを発見したのです。
❶日本茶はそもそも「優れたハイブリッドティー」
・お湯出しでエナジードリンク、水出しでリラクゼーションドリンク
・お湯出しでスイーツを美味しく、水出しで料理を美味しく
❷日本茶はそもそも「優れた瞑想ツール」
・視覚、嗅覚、触覚、味覚と五感の聴覚以外はカバーしている
・お茶するとは実はインナートーク(心の声)を整える瞑想という行為
また、今から約280年前に永谷宗円さんが開発した青製煎茶製法で作られた「世界に類を見ないスーパー飲料」なのです。その日本茶の潜在力は以下の3つです。
❶優れたセルフケア茶
心と体を磨くことができる
❷優れたグルメ茶
料理もスイーツも美味しくできる
❸優れた瞑想茶
自分の内面に向き合うことをサポートしてくれる
詳しくはこちら(動画)

そしてこの日本茶の新たな潜在力を引き出し発信するための「日本茶ペアリングmethod」を開発しました。
これを茶彩師のスキルとして「茶彩スキル」と言い、今回の資格取得で身につけていくものです。
【4つのツール】
❶茶楽座…………味のベースとなる日本茶の設定
❷味と香りのジャッジ基準……素材や料理との相性の基準
❸水出しペアリング方式…………再現性の高いペアリングを行う手法
❹緑茶・ソース・スイーツ相性表…………素材の味わいや香りの相性を確認し、味覚と嗅覚を磨く
【4つのスキル】
❶テイスティングスキル………味を利き分けるスキル
・自分の健康を守るのも壊すのも味覚次第。自分の味覚を疑い、本来の味覚を取り戻す
❷ペアリングスキル……………味の相性を利き分けるスキル
・お茶と食べ物との調和を図るのがペアリング。その調和を図るには、自分の心との調和を整える
❸メディテーションスキル……お茶使ってマインドフルネスに導くスキル
・いつものお茶時間を偉大なるお茶時間に変えてインナートークを整える
❹プレゼンスキル………………日本茶をもっとビジネスに活かすスキル
・日本茶を「主役」としてではなく、日本茶を「名脇役」として発信
詳しくはこちら(動画)


このスキルを身につけることで、日本茶を通して自分と自分のたいせつな人の「心と体を内面から磨く!」お手伝いができるようになります。
❶体のインナービューティー
・味覚を磨く…………五感の目醒め
・食習慣を磨く………咀嚼力=消化、吸収、脳の活性化
・体調を磨く…………生活習慣、ストレス、睡眠
❷心のインナービューティー
・集中力を磨く………マインドフルネス
・味わい力を磨く……マインドフル・イーティング
・感謝力を磨く………インナートーク・フルネス
今、お茶するという行為の認識や価値が下がってきていて、残念に思います。モノとしてのお茶に注力され「お茶する」という行為の偉大さが忘れ去られようとしている危機を感じるのです。以下の2つがその要因と考えています。
①刺激を求める時代がエスカレート…より強い味、分かりやすい味を求めている
②お茶に関わる事業者の販売戦略…自分たちの売りたい商品の主張
詳しくはこちら(動画)

そして茶彩師の役割として、日本茶を主役から名脇役にする5つのポイントがあります。
①日本茶の嗜好性
②日本茶の食事性
③日本茶の健康性
④日本茶の瞑想性
⑤日本茶の汎用性
❶日本茶の嗜好性
その人の好みの見分け方(製法別の日本茶を水出しで確認)
美味しさの定義は人それぞれ。煩雑な日本茶の味の分類を、製法別の水出しで淹れるという設定により、日本茶の味の個性を明確に表現。相手の好みの味を見つけやすくし、ライフスタイルに合わせて提案できる。


❷日本茶の食事性
日本茶はペアリングティーのベースとして最適
料理を美味しくできる飲み物は意外と少ない。日本茶は水出しすることで旨味成分の抽出が増え、温かい料理に合わせやすくなる。
また、香りと味わいが繊細な日本茶は、スイーツの素材の味わいをより深めることができる。和菓子だけでなく洋菓子に対しても、スイーツの味わいを引き立てられる。
❸日本茶の健康性
日本茶はエナジードリンクでありリラクゼーションドリンクでもある
日本茶は水出しとお湯出しで正反対の性能を発揮する。カフェインの多いお湯出しでエナジードリンクとして、テアニンの多い水出しで熱中症対策や睡眠のサポートなど、季節やシーン、心と体のオン・オフに合わせたセルフケアの提案ができる。
❹日本茶の瞑想性
マインドフルネス、マインドフルイーティングとして
日本茶は歴史的に修行や坐禅等に使われてきた。繊細な日本茶の色、味、香りに集中することで、五感が磨かれ、マインドフルネスやマインドフル・イーティングとして活用できる。いつものお茶時間を、心と体を内面から磨く時間に置き換える優れた瞑想ツールとして提案できる。

❺ハーブと日本茶
ハーブと日本茶のハイブリッドティーとして
日本茶と正反対の性質を持つハーブと組み合わせることで相乗効果を起こし、嗜好性、ペアリング性、健康性、精神性などを高める高性能なハイブリッドティーとして提案できる。
詳しくはこちら(動画)


以上の活動を行うために、この資格講座は知識をつけることをメインとせずに具体的なノウハウとスキルを身につけてもらうことをメインとし以下のカリキュラムを用意しました。
Lesson1/茶彩師とは
Lesson2/テイスティングスキル
Lesson3/ペアリングスキル
Lesson4/メディテーションスキル
Lesson5/プレゼンスキル
付録/ハーブ緑茶ブレンドレシピ

Lesson1/茶彩師とは
Step1.味わいフルネス7教科
Step2.ハーブティーの新境地
Lesson2/テイスティングスキル
Step1.テイスティングスキルの重要性
Step2.水出しのメリット
Step3.水の選び方
Step4.水出しの淹れ方
Step5.テイスティングのやり方
○実習1/フリー・テイスティング
Step6.日本茶の特徴と味わい方
○実習2/ラーニング・テイスティング
Step7.日本茶の選び方
Lesson3/ペアリングスキル
Step1.ペアリングスキルの重要性
Step2.味の分類の基準
Step3.ソースとスイーツの選定基準
Step4.味と香りのジャッジ基準
Step5.相性表とは
Step6.嗅覚と味覚の役割
Step7.香りの捉え方
Step8.味わいの捉え方
○実習3/相性表の作成
Lesson4/メディテーションスキル
Step1.メディテーションスキルの重要性
Step2.心と体のインナービューティー
○実習6/瞑想力ガイド動画を使った実践
Lesson5/プレゼンスキル
Step1.嗜好と日本茶
Step2.料理と日本茶
Step3.スイーツと日本茶
Step4.健康と日本茶
Step5.瞑想と日本茶
Step6.ハーブと日本茶
付録○ハーブ緑茶ブレンドレシピ
詳しくはこちら(動画)
以上が茶彩師の学びです。
茶彩師の学びはオンデマンドになってるので好きな時間に学んでいただけます。教材が届いたその日から取り組むことができる内容になっています。
①日本茶…厳選した製法別8種類の日本茶
②テキスト…動画を見ながら実践するためのシンプルなテキスト
長々と読んでいただき、ありがとうございました!
もっと詳しい内容を知りたい方は以下の動画をご覧ください。
文章では表現しきれない思いが語られています。
いつものお茶時間を、偉大なるお茶時間に変えて「心と体を内面から磨く!」お手伝い。そんな茶彩師となって、日本茶の新境地を世界に伝えていきませんか!
●日本茶ペアリング茶彩師資格講座
講座は、オンデマンド動画と教材(テキストと8種類の日本茶)、各自でご用意いただくソースやスイーツを使って学んでいただきます。受講開始から半年間は何度でも動画を見直すことができるので、ご都合の良い時間に学ぶことができます。

【教材】
○テキスト:1冊(テキストに動画URLの記載があります。)
○日本茶8種類(玉露、浅蒸し茶、深蒸し茶、棒茶、玄米茶、番茶、ほうじ茶、釡炒り茶:各50g)
【ご用意いただくもの】
・パソコンやタブレット、スマートフォンなど、ネット動画を視聴できる環境
・茶葉を量るはかり(0.1g単位のもの)
・お茶を水出しする容器
(300cc~500ccのもの×5ヶ、200cc~300ccのもの×6ヶ)
・茶こし
・ソースとスイーツ
・水
【受講期間】発送日から半年間
※受講期間内(受講開始から半年以内)に規定のレポートを提出いただいた方に、認定証を発行いたします。
※講座に関するご質問はメールにて対応いたします。(ご購入前のお問合せはBASE商品ページ右下のチャットからどうぞ)
【価格】
77,000円(税込)※送料込
※よくある質問はこちら
2025年2月15日より順次発送予定
より汎用性の高い、日本茶とハーブのペアリング講座はこちら
bottom of page