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日本茶を「美味しく飲む」から
「自分を整えるために飲む」へ
日本茶は昔から、「美味しく飲むもの」「ほっとひと息つくもの」として親しまれてきました。
しかし実は、日本茶には、まだあまり知られていないもう一つの可能性があります。それは、飲む人の心や身体の状態に合わせて、その役割を変えられるということ。
低温で淹れれば、ゆっくりと心を落ち着かせる一杯に。
高温で淹れれば、気持ちを切り替え、前向きな一歩を後押しする一杯に。
同じ茶葉でありながら、淹れ方によってここまで表情を変える飲み物は、世界的にも珍しい存在です。
だから私たちは、日本茶を「美味しく飲む」だけではなく、「自分を整えるために飲む」という新しい楽しみ方ができるのです。
それが、日本茶ウェルビーイングという新しいお茶習慣です。

※画像はイメージです
日本茶だけが持つハイブリッド性
日本茶には、世界でも珍しい「ハイブリッド性」があります。同じ茶葉でも、淹れ方を変えるだけで、その役割や味わい、体感が大きく変化するのです。
低温でゆっくり抽出することで、旨味や甘味が引き立ち、リラックスや落ち着きをもたらすリラクゼーションドリンクに。
一方、高温で抽出すれば、香りや渋味、心地よい刺激が広がり、気持ちの切り替えや、集中したい場面で覚醒をもたらすエナジードリンクになります。
つまり日本茶は、一杯のお茶でありながら、
・リラックスと集中
・身体への働きかけと心への働きかけ
という、一見相反する魅力を併せ持つ、とても珍しい飲み物なのです。
だからこそ、日本茶は「美味しく飲む」だけではなく、その日の気分や目的に合わせて楽しむことができます。
このハイブリッド性こそが、日本茶ウェルビーイングの土台となる考え方です。

日本茶ウェルビーイングという新しい発想
これまでの日本茶は、「日本茶を美味しく飲むこと」を目的に発展してきました。茶葉の個性を引き出す淹れ方や、美味しさを楽しむ味わい方など、日本茶そのものが主役です。
一方、日本茶ウェルビーイングでは、主役は日本茶ではありません。主役は、あなたです。
今の気分はどうか。心を落ち着けたいのか、それとも気持ちを切り替えたいのか。まず自分の状態に目を向け、その日の目的に合わせて、日本茶の種類や淹れ方、味わい方を選びます。
つまり、日本茶に人を合わせるのではなく、人に日本茶を合わせるという新しい発想です。
同じ茶葉でも、淹れ方によって役割が変わる日本茶だからこそ、一人ひとりの暮らしや、その瞬間の気分に寄り添うことができます。
日本茶ウェルビーイングは、日本茶を「飲み物」としてだけではなく、毎日の水分補給を通して、自分を整える新しい習慣として提案します。
○一般的な日本茶
主役:日本茶
・美味しく飲むことを大切にする
・茶葉に合った淹れ方を選ぶ
・日本茶の魅力を味わう
○日本茶ウェルビーイング
主役:あなた
・今の気分や目的を大切にする
・自分に合った淹れ方を選ぶ
・自分を整える時間を育てる
日本茶を味わうことは、自分を味わうこと。日本茶ウェルビーイングでは、日本茶を通して、自分の感覚に気づいていくことを目指します。

※画像はイメージです
なぜ今、日本茶ウェルビーイングなのか
私たちは毎日、仕事や家事、人間関係など、多くのことに意識を向けながら生きています。
しかし、誰かのために頑張ることはできても、自分自身のことはつい後回し。
・疲れていても頑張る。
・気持ちが沈んでも頑張る。
・本当は休みたいのに頑張る。
そんな日々を繰り返すうちに、自分の本音や感覚に気づきにくくなってしまいます。
だからこそ今必要なのは、特別な場所へ行くことでも、新しいスキルや知識を増やすことでもありません。「日常の中で、自分を気にかける小さな習慣です。
それが、「上質な水分補給」。
日本茶ウェルビーイングは、一杯のお茶を通して、自分の身体や心の声に耳を傾ける時間を育て、自分との信頼関係を深めることを目的としています。
日本茶の生産地として知られる静岡県。実は健康寿命でも全国トップクラス。
その一役と考えられるのが日本茶で、まさに静岡県は「日本茶ウェルビーイングの街」。日本茶と健康が息づくこの地から、新しい日本茶文化「日本茶Well-being」を未来へつないでいきたいと考えています。

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私たちは知らないうちに
水分不足になっている
私たちの身体の約60%は水分でできています。
そのため、水分は体温調節や栄養の運搬だけでなく、身体や脳が本来の働きを保つためにも欠かせない存在です。
実は、体内の水分がわずか1〜2%失われるだけでも感情が不安定になったり、集中力や判断力の低下、疲労感などにつながることがあるといわれています。つまり、水分補給は「喉の渇きを潤すため」だけではなく、毎日のコンディションを支える大切な習慣なのです。
しかし、忙しい毎日の中では、喉が渇いてから慌てて飲んだり、気づけば何時間も水分を摂っていなかったりすることも少なくありません。
日本茶ウェルビーイングでは、水分補給を単なる習慣ではなく、「今の自分に合った一杯を選ぶ時間」と考えます。
その日の気分や身体の状態、過ごすシーンに合わせて飲み方を選ぶことで、水分補給は、自分を整える時間へと変わっていきます。毎日欠かせない水分補給だからこそ、毎日自分を大切にする習慣にもなるのです。
それが、日本茶ウェルビーイングが大切にしている「上質な水分補給」です。
日常の14シーンでの水分補給
日本茶ウェルビーイングは、特別な日にだけ行うものではありません。毎日の暮らしの中で、何度も訪れる「水分補給の時間」を、自分を整える時間へと変えていく新しい習慣です。

※画像はイメージです
例えば、
・朝、心地よく目覚めたいとき
・仕事前に気持ちを切り替えたいとき
・集中したいとき
・疲れを感じたとき
・運動の前後
・入浴前後
・食事の時間
・眠る前に心を落ち着けたいとき
など、日常にはさまざまなシーンがあります。
その時々の身体や心の状態に合わせて、お茶の種類や淹れ方を選ぶことで、水分補給は「ただ飲む時間」から、「自分を整える時間」へと変わっていきます。
そのために生まれたのが、日本茶ウェルビーイング独自の淹れ方メソッド「10ブリューイング」。
10ブリューイングとは、日本茶が持つハイブリッド性を活かし、抽出温度や抽出方法を変えることで、日本茶の個性や役割を引き出す10種類の淹れ方です。
①水出し(長時間)
②水出し&お湯足し
③氷水出し
④氷出し
⑤氷出し&お湯足し
⑥水出し(短時間)
⑦ぬる湯出し
⑧水出し&お湯出し
⑨お湯出し&急冷式
⑩お湯出し
同じ茶葉でも、低温でゆっくり淹れるのか、高温で抽出するのかによって、味わいだけでなく、過ごしたい時間やシーンとの相性も変わります。だから日本茶ウェルビーイングでは、「どのお茶を飲むか」だけではなく、「どう淹れるか」も大切にしています。
10種類の淹れ方と、製法別5種(玉露、深蒸し茶、浅蒸し茶、茎茶、ほうじ茶)の日本茶を基本として、今の自分の気分やシーンに合わせて選び、淹れ、味わう。
そんな新しい水分補給の習慣が、日本茶ウェルビーイングです。

上質な水分補給習慣をサポートする
日本茶ウェルビーイングAI
日本茶ウェルビーイングを、もっと身近に。もっと続けやすく。そんな想いから生まれたのが、「日本茶ウェルビーイングAI」です。
ChatGPTを活用した対話型AIが、あなたの今の気分や状況に合わせて、日本茶の楽しみ方をご提案します。
例えば、
「今日は仕事で集中したい。」
「なんとなく疲れている。」
「気持ちを切り替えたい。」
AIとの対話を通して、
『日本茶ウェルビーイングレシピ』
・あなたに合った日本茶の種類(製法別5種より)
・おすすめの淹れ方(10ブリューイングより)
・味わい方
・安らぎメッセージ
を提案します。
日本茶ウェルビーイングAIが目指しているのは、「正しい答え」を伝えることではありません。あなた自身が、今の身体や心の状態に気づき、自分に合った一杯と出会うこと。
毎日の水分補給を、自分を整える時間へ。
日本茶ウェルビーイングAIは、その小さな習慣づくりをサポートします。
一般の対話型AIと
日本茶ウェルビーイングAIの違い
一般的なAIは、おすすめのお茶を提案します。
一方、日本茶Well-being AIは、あなたの今の状況や状態に合わせて、ウェルビーイングなお茶時間を設計します。
●一般の対話型AIの場合
①テーマ(疲れている、イライラしているなど)
↓
②おすすめのお茶提案
↓
③おすすめの淹れ方提案
一般的なAIは、一般的な知識としておすすめのお茶や淹れ方を提案してくれます。
●日本茶ウェルビーイングAIの場合
(日本茶ウェルビーイング・レシピ設計プロセス)
①どんなシーンか?
↓
②どんな状態か?
↓
③何を目指したいか?
↓
④14シーンから選択
↓
⑤製法別5種類の日本茶から選択
↓
⑥10ブリューイングから選択
↓
⑦味わい方の設計
↓
⑧心に寄り添うメッセージ作成
日本茶ウェルビーイングAIの場合、14シーンと10ブリューイングを組み合わせ、日本茶の種類、淹れ方、味わい方、そして自分と向き合う小さな時間までを、その時のあなたに合わせた唯一無二の体験としてご提案します。
日本茶ウェルビーイング・レシピ 一例
■今日の一杯:茎茶
■淹れ方:氷出し+お湯足し
茶葉:5g
氷:100g
抽出時間:60〜120分(ある程度、氷が溶けるまで)
急須やポットに茶葉と氷を入れ、ゆっくり抽出します。飲むときに同量の熱いお湯で割っていただきます。
■味わい方
最初のひと口をゆっくり味わってみてください。冷たさから生まれたやわらかな旨みが、お湯と合わさることで少しずつ身体になじんでいきます。一日の出来事を振り返ろうとせず、今ここにある温もりだけを静かに味わう時間にしてみてください。
■安らぎメッセージ
今日一日、本当におつかれさまでした。頑張ったことも、思うようにいかなかったことも、今は少しだけ脇に置いて、お茶の温かさに身をゆだねてみてください。心を緩めようと力を入れなくても大丈夫です。一口ごとに、肩や表情が自然とやわらいでいく感覚があれば、そのまま受け取ってみてください。今夜のお茶の時間が、静かに自分へ戻るひとときになりますように。
※下部のバナーよりLINE登録していただくと、日本茶ウェルビーイングAIを無料で利用することができます。
日本茶ウェルビーイング、及び
日本茶ウェルビーイングAI開発者 石司麻美
世界的な抹茶ブームの昨今、日本茶の大半を占める煎茶が持つ可能性が、まだまだ知られていないことに、とてももどかしい想いを抱えています。
日本茶ウェルビーイングは、まだまだ新しい取り組みで実績もエビデンスもありません。
しかし、日本茶が持つ力やウェルビーイングドリンクとしての新たな活用法の可能性や重要性を、ひとりでも多くの方に共感していただけたら嬉しいです。

茶彩道 主宰
日本茶マインドフルネス・ソムリエ
石司麻美(いしづか あさみ)
・note
・関連事業
●取得資格
・日本茶インストラクター
・ハーバルセラピスト
・初級中国茶藝師
・だしソムリエ
●プロフィール
1982年生まれ/静岡市出身
調理師の父の影響で、何でも味わって食べる習慣が身に着く。中国料理のレストランに勤務し、中国茶を担当したことでお茶の魅力に目覚め、浙江省で中国茶初級茶藝師の資格を取得。
その後、本格的に日本茶の勉強を始め日本茶インストラクターを取得。日本茶カフェや製茶問屋、放置茶畑の復興に携わったりと、日本茶に関する知識や経験を重ねる。

業界の中だけでは日本茶の新たな可能性の探求や発信に限界があると感じ、ティーペアリングやハーブとのブレンドなどに着手。
お茶と食事、健康面やスピリチュアルなど、多方面から新しいライフスタイルの研究・開発を進め、現在は自分らしく自分を生きる実践哲学として「茶彩道」を主宰。
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